ABOUT

ライフスタジオが行う写真館専門のコンサルティング[5日の奇跡]は、フォトスタジオのインテリアセットを200以上手がけてきた経験を基に、皆さんのスタジオに新しい変化をお届けします。
5日間でフォトスタジオの1つの空間を新たに生まれ変わらせる[5日の奇跡]と、建物丸ごと新たなスタジオとして作り上げる[50日の奇跡]、この2つを皆さまに届けします。


Substance & Flexibility

私たちの考え

Substance
(実体性)


[5日の奇跡]は実体と結果を持ってお話しさせて頂きます。空間と写真が変化する経験を提供します。

Professional
(専門性)


[5日の奇跡]はカメラマンの視点からインテリアを作り上げます。専門的なフォトスタジオのインテリアをお届けします。

Flexibility
(柔軟性)


[5日の奇跡]では規格化されたインテリアを生産しません。それぞれのスタジオに合った最適なインテリアをお届けします。

私たちは言葉だけの抽象的なコンサルティングは行いません。
皆さんのスタジオに実質的な変化が起きることを願っています。ライフスタジオが行う写真館専門のコンサルティング[5日の奇跡]は言葉と簡単なノウハウを伝えるだけではなく、目に見えるインテリアと写真の変化にも集中します。
5日間でインテリアや照明、小物などを新たに生まれ変わらせ、6日目からすぐに撮影が可能な[5日の奇跡]と、新しいスタジオを一から作り上げる[50日の奇跡]、この2つを中心にコンサルティングしていきます。

「5日の奇跡」5日間で生まれ変わるスタジオインテリア
「写真コンサルティング」新しいインテリアに特化した写真教育 (※インテリアコンサルティングを完了した方のみ)
「50日の奇跡」50日間でライフスタジオのノウハウを伝授

Why consult on “5-days miracle”?

なぜ[5日の奇跡]をするのか。


美しい空間を作るインテリアの専門家はたくさんいます。優れた写真を撮る撮影者もたくさんいます。しかし美しい写真が誕生する写真館のインテリア専門家は多くありません。[5日の奇跡]は今日に至るまで、ライフスタジオやその他、様々なスタジオインテリアを撮影者の視点で作り上げてきました。
だからこそ[5日の奇跡]は、それぞれのスタジオに最適化された環境をデザインし、最高の写真が撮れるインテリアを提案させて頂きます。

2 Ways of Consulting


コンサルティングの2つのプラン

5-days miracle (5日の奇跡)


いまだに背景紙または単純な背景だけで撮影を行っていますか?
背景紙は白い画用紙のようなものです。その中では、被写体と撮影者の意図に応じて、多様な撮影が可能です。しかし、美しい被写体と優れた技術を持つ撮影者がいなければ、平凡な写真しか生まれません。そのため自然な演出よりは、ポーズや衣装に重点をおいた写真が主になります。
ここに新たに写真に特化したインテリアや照明を追加することにより、既存の“写真技術+衣装”を超えた、“写真技術+衣装+インテリア”が調和を成す空間が出来たとするならば、静的な写真を超えた自然でストーリーのある写真に作り上げていくことが出来ます。
リストから希望するインテリアを選ぶだけで、5日後に新しい写真を体験することが出来ます。

<対象顧客>
- スタジオの一部のインテリアを新しく変えたい方
- 自然で、新しい写真を撮りたい方
- 短期間でスタジオの環境を変えたい方
- スタジオに新しい刺激を求めている方

50-days miracle (50日の奇跡)


新しいスタジオオープンを考えている方はいらっしゃいますか?
一から写真スタジオを始めようとされている方や、既存のスタジオではなく更に店舗を増やそうと考えている方、もしくは既存のスタジオ内のいくつかのインテリアを変えたいとお考えの方はいらっしゃいますか?
[50日の奇跡]は、皆さんが今まで経験出来なかった新たな道を提示します。既存のスタジオとはまったく異なる概念のスタジオをお考えであれば、[50日の奇跡]は皆さんにとって最高の選択肢となることでしょう。
自然なインテリア、最高の撮影技術、運営システムなど、[50日の奇跡]は新しいスタジオを作る方に写真館のすべての部分をコンサルティングさせて頂きます。

<対象顧客>
- 写真館に詳しくなくても、スタジオをオープンしたい方
- 既存の写真館で新しい店舗を拡大オープンしたい方
- 今のスタジオで3カ所以上、インテリアを変えたい方
- 平凡な写真館ではない、新たな概念の写真館を作りたい方

the philosophy of "5-days miracle"

私たちのマインドについて...

点、線、面、空間、そして光……………
[自分の考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう]という言葉があります。
撮影者は与えられた環境と条件の中で考えて、撮影します。写真は環境の結果物です。
1枚の写真が作られる条件と環境について、一時的な責任は写真館のオーナーにあります。
最終目的は写真館を構成する人自身が、条件と環境を変えていくような内部文化を定着させることだと考えています。
[5日の奇跡]を通して写真館自らが、条件と環境を変えていく最初の試みになることを願っています。
すべての写真館が、自ら変化の主体になっていけるように、共に築き上げていきましょう。
J-lee [LIFE STUDIO代表取締役]
ライフスタジオのインテリアを一言で定義すると「カメラマンのカメラマンによるカメラマンのためのインテリア」であると考えています。
2006年度からライフスタジオのインテリアを自分たちの手で創ると決心し、今まで歩んで来ました。道具も技術もなく、唯一持っているものは情熱だけでした。従来のインテリアを専門とするプロにとって、フォトスタジオに特化したインテリアを構築していくことは、簡単なことではありません。フォトスタジオは撮影に関わる様々な要素を考慮する必要があるからです。いくら美しいインテリアを作ったとしても、ただ綺麗に仕上げるだけでは、カメラマンにとってただの人工的な構造物に過ぎません。私たちは、そのような従来のインテリアではなく、カメラマンの視点から見た適切な照明や効果的な自然光の利用など、来店するお客様に感動を与える「特別な空間」の構築を目標に歩み始めました。
14年間の歳月の中で、蓄積してきたその経験や技術を皆さんと一緒に分かち合えたらと考えています。
Teruaki Kaneda [5日の奇跡運営本部長]